カバン持ち体験感想 立命館大学 3回生 (2014.3.5)

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カバン持ち体験感想 立命館大学 3回生 (2014.3.5)

社長のかばん持ちを体験して学んだことは、主に三つある。

一つ目は、自身の行動が私利私欲ではないかを問いかける、という仕事をする上での心構えを学んだ。自らの思いを実現しようとするならば、周りの人から協力を得ることが必要になる。自分のためという思いに基づく行動は、他者の共感や応援

を得ることができない。心を高め、正しい心に基づく行動であれば、それに共感し応援してくれる人が

現れる。仕事を通して自身の心を高める、その高められた心を行動を通して社会に還元していくという

循環が働くということだと感じた。

 

二つ目は、社長の理念や考えを浸透させることを通して社員の価値観を高めていくという言葉が印象に残った。そのためには、社長自身が常に理念やぶれない考えを持

っていなくてはならない。それは、困難な状況と向き合い、そこから得られた教訓が理念や信念とな

っているのだと感じた。それが環境の変化に左右されず、ぶれない考えを持っていられる理由なのだと

思う。今後、自身にとって必要なことは、挑戦する姿勢を持ち直面する困難と正面から向き合うことで

あると考えた。そこから、理念や信念が得られるのではないかと思う。

 

三つ目は、人脈は自身の成長のために広げていくものであるということだ。社会人になってからの人脈とはビジネスをするための利害関係に基づくものと考えていた。しかし、一緒に仕事をするには、まず人としての信頼関係がなくてはならないことに気が付いた。これまでの学生生活でも社会に出てからでも人脈は人としての信頼関係がまず土台であることは変わらない。また、人との繋がりの中で、自らの心を高めることができる。そのためにも人脈が重要であるということは新たな視点であった。

 

社長のかばん持ちを通して、普段とは違った学びを得ることができた。しかし、反省点として社長に

質問するばかりで自分がどのように考えるかを伝えられなかったことだ。自身の考えを社長はどう考え

るかについても聴くことができれば、さらに大きな学びになったように思う。

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